マツダの地獄ブログ

Podcast「僕達の羨望」「のらりくらりねたみそねみ」で喋っているマツダが、日々、地獄だと思うことを書き連ねていくだけのブログでふ。

地獄エリアその1 「孤独地獄」

おはようございます。マツダです。

簡単に自己紹介をします。
マツダです。Podcast(あまり知られていませんがiPhoneなどでは最初から内蔵されているアプリ)で、
「のらりくらりねたみそねみ」、「僕達の羨望」という番組を配信しています。
番組名でなんとなく人間的な翳りは感じてもらえると思います。あと27歳です。

このブログでは日々、僕が勝手に陥っている、落ち逝っている、色んな地獄について書いていこうと思います。よろしくお願いします。

まず初回に扱う陥りがちな地獄は、「孤独」です。
この前、ある人からこんなことを言われました。
「世界にはこんなにたくさんの人がいるのに孤独ぶるやつは何なんだ。」と。
まことに無礼だとは思ったのですが嘲笑ってしまいました。
価値観なんて人それぞれだと分かっているつもりだというのに。

僕は孤独とは繋がりが生むものであり、一人でいることから生まれるものではないと思っています。
「僕は今日、一人でいよう!」と心に決めた日には孤独を感じません。
誰かといたいのに誰からも断られた時に強く孤独を感じます。

僕は高校時代、体育祭の打ち上げがあったことをFacebookで知ったことがあります。
Facebookにあがっていた集合写真、参加してる人数を数えて驚きました。
僕以外、全員参加でした。
もはや彼らのなかではこれが真の「全員」だったのかもしれませんね。
オタクのあのこも、嫌われていると噂だったあのこも、体育祭に来ていなかったあのこまで。
みんなでピースしてました。
ピースって「平和」って意味でしたよね?

このように誰かと繋がりたくて始めたFacebookで、
誰とも繋がっていないことを再確認することだってあります。
しかし、ショーペンハウエルあたりがこんなことを言っていました。
「孤独とは優れた精神の持ち主の運命である」と。

ペンハウさん、僕と同じで体育祭の打ち上げまかれてるタイプだったんですかね。
あ、僕は名言が好きでして、ちょくちょくこんなん入れていきますけどウザいとか思わないでくださいね。
とりあえず初回はこの辺で。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。