マツダの地獄ブログ

Podcast「僕達の羨望」「のらりくらりねたみそねみ」で喋っているマツダが、日々、地獄だと思うことを書き連ねていくだけのブログでふ。

地獄エリアその8 「ハロウィン地獄」

おはようございます。マツダです。

お祭りってみんな嫌いじゃないですか?
でもどんなお祭りもハロウィンよりは絶対にましですよね。
この前、テレビでハロウィンにはしゃぐ渋谷のようすをみました。
まさに地獄でしたね。
あれ、日本の話なんですよね?

W杯でゴミ拾いして世界から称賛を受けたあの人達と同じ国民なんですよね?

ハロウィンを楽しみにしてる人達は、その1日だけしか地上に出れない地下労働者か何かなんですかね?
なんかもはや怖いんですよ。
そんな奴が、普段は会社で働いてるんだろうし、
そんな奴から僕らは物を買ってるのかもしれないし、
そんな奴らが作ったものを食べてるのかもしれないし…

そんなやつらでさえ、今、消えてしまったら、
僕らは大変な思いをするのかもしれない。
そう思うと怖いです。

人生を楽しんでもらうのは結構なんですよ。
でも、面白くない人達って、迷惑なんですよね。
面白い人なら二人いれば、一畳のスペースがあれば楽しめる。
でも面白くない人はたくさんいないと、ひっろーいところがないと楽しめない。
だからめちゃくちゃ邪魔ですよね。

ハロウィンは収穫祭だって聞いてました。
それが仮装大賞になりました。
そんで今、屋外ハプニングバーみたいになりましたね。
性が乱れて、秩序も消え去り、ほとんど無法地帯です。

お尻を触られた。急に殴られた。街がゴミであふれた。
「いやいやいや、ハロウィンに渋谷行ったらそりゃ仕方ないよ。」
で、まかりとおる日も遠くないのではないでしょうか。

仮装を楽しみたい方、もうすぐハロウィンはそんなんじゃなくなるかもしれませんよ。

ハロウィンについてブツブツ言うと、
パリピさんたちは僕らに対して、「羨ましいんでしょ」と思うかもしれない。
でもはっきり言うと、楽しそうとかそういう魅力をハロウィンにはあまり感じない。

夜の街を性欲の亡霊が闊歩しているようにしかみえないんですよ。

楽しそうだけど、どこか憐れさも感じる。
何の個性もない人間たちがいつもの自分に色を塗って、
もうほとんど誰か特定できぬ状態に追い込むことで、
普段の自分とは少し違うって思えるのかな。
ハロウィンが終わって、「本当のあなた」の続きが始まる朝、
昨日までの「仮装」を「火葬」して、「下層」な日常に戻る。
けど自分を、「過小」評価しすぎることなく、「雑草」魂 で「失踪」することなく「疾走」してほしい。

安い韻ばっかり踏んでんなって?
それなら俺は「卵巣」に戻ろうか?
すぐに「脱走」して踊ろうか?
そんでビール売る、まるでおのののか。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。